
こんにちは。不労所得大好き、つむぐです。
今回は、
月1万円の配当金収入を得るにはいくら必要か?
を、計算したので投稿します。
まず結論として、かなりのお金が必要なことがわかりました。
と同時に、こつこつと積み上げれば月1万円の配当金を得ることは可能ということもわかりました。
月1万円の不労所得があれば、だいぶ生活が楽になります。
できるだけ簡単にまとめてみたので、気になる方はぜひ読み進めてみて下さい。
ちなみに、我が家はこつこつ配当金投資を継続して月1,800円ほどの配当金を得られるようになりました。(2022年5月現在)



少額でも嬉しい♩
それでは早速、不労所得を月1万円得るにはいくら必要なのか?みていきましょう♩
目次
配当金を月1万円得るにはいくら必要?
実際に計算してみた表がこちらです。


つまり、
配当利回りが4%の株に、300万円投資すれば月々1万円の配当金が得られる
とのこと。
なんと、300万円も必要という結果になりました。
(しかも配当利回りが4%と、結構高めのものを購入したと仮定しての場合です)



大金すぎる^^;
夢の「配当金生活」は一筋縄ではいかなさそうですね。
配当利回りとは?
株を買った時の価格に対して、1年間でどれくらいの配当金がもらえるかを示す数値のこと
どんな手法で配当金生活を目指す?
今回の計算により、配当金生活に大金が必要であることがわかりました。
この大金、こつこつ積み立てていくとすると、どうでしょう?
例えば、毎年50万円を配当利回り4%の高配当株に投資したとすると、シミュレーションでは以下の表のようになります。
投資元本 | 配当金(4%) | |
1年目 | 500,000円 | 20,000円 |
2年目 | 1,000,000円 | 40,000円 |
3年目 | 1,500,000円 | 60,000円 |
4年目 | 2,000,000円 | 80,000円 |
5年目 | 2,500,000円 | 100,000円 |
6年目 | 3,000,000円 | 120,000円 |
結果は、6年後には毎月1万円の配当金を得ることが可能になる計算です。



これなら出来る気がする!
次回の投稿では、諦めの悪い私が月々1万円の不労所得を得るために行動している内容を投稿しようと思います。
今回はこの辺で。最後まで読んでいただいてありがとうございました。